シェフの戯言 黒いページ

リストランテ・ロアジのまわりで起きた様々な出来事を少し辛口につづってみました。

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石のスープ 2

さて、次の日はカスカイスへ。
世界的に有名なリゾート地なんですが、
お金持ち以外来なくてもいいです見たいなとこがあり
モナコ、ニース、カンヌ、ビアリッツ、ローザンヌなどと同じ
感じがしたのは、貧乏人の私だけ・・・・・?

その先にロカ岬と言うのがあって、何んとここがユーラシア大陸最西端
お金を払えば、最西端を訪れた証明書を発行してくれます。
楽しみにしていたのですが、ポルトガルと言う国は
両親の田舎の宮崎によく似ていて、海が西にあるか東にあるか
ぐらいの差しか感じなかった。
食べる物と言えば、浅蜊に似た貝のワイン蒸しだの、
名物鰯の丸焼きなんぞは、レモンとオリーブオイルが
かぼすと酢橘に変わるぐらいで、何の変化も感じませんでした。


変わった所で、今回のタイトル[Sopa de pedora]石のスープと言うのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97

http://homepage2.nifty.com/~castanha/legend4.htm
話しには、聞いていたのですが本当に
スープの中に石が入っていました。
ゲストが間違って齧って歯でも折ったら
たちまち、訴訟騒ぎになるのにと心配しました。
豆と、豚の耳、チョリソーと、野菜がたっぷり入ったスープです。
材料は何を入れても良いそうです。


民話は後ひとつあり、石でスープを作ると大見得を切るところまでは
一緒なんですが、旅人だか修道士だかが美味しいスープをみんなに振舞うから
家から何でも良いから、食材を一品持ってきておくれと、お願いして
村人が次々と食材を大鍋に投げ込んで、旅人の順番が来ると
何も持っていない旅人は、隠し持っていた石を鍋に放り込んで
難を逃れて美味しいスープにもありつけたと言うお話しです。
本格的に作りたいならブーダンノアール(血液の黒いブーダン)も
入れると良いでしょう。


とっとっ突然の睡魔が、襲ってきたので続きは明日。
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  1. 2008/06/25(水) 02:12:02|
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<<ナザレで鰯を食べたり、遭難したり。 | ホーム |  石のスープ 1 >>

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