シェフの戯言 黒いページ

リストランテ・ロアジのまわりで起きた様々な出来事を少し辛口につづってみました。

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生きる。

私のゲストで最近(昨年末)骨髄ドナーとして骨髄を提供された方がいます。

昨年の秋、彼の骨髄とマッチする患者さんが見つかって
骨髄を提供してあげる事になり、それは立派な事だと
一緒にお酒を飲んで、よせばいいのに
「本当は恐い骨髄ドナー」。のお話をしたら
脅かしすぎて、かなり不安になってお帰りになったが。


年末のクリスマスの時期に約1週間入院して、恐れていた事は
何も起こらず無事、提供は済まされた。
ドナーを待ち続けた患者さんには最高の
クリスマスプレゼントになったでしょう。



私も、昔何も知らずに臓器提供のカードに全てyesの所にマルをしていたのですが。



実はイギリスで狂牛病が流行ったころ、私は対岸のベルギーに住んでいて
当然スコッチビーフなるものを、食べていました。


で・・・・・。
日本では。現在その時期に指定を受けたヨーロッパの 国に住んでいた日本人は
献血はおろか、臓器移植などとんでもないと 言う事になっています。
私が「クロイツフェルト人ヤコブ病」に(人間が発症するとこんな恐ろしげな病名らしいです)
感染していないという 保障は何処にも無いかららしいけど。
はっきり言って訳の解らない事です。



23歳以上のヨーロッパ人は全て危険と言う事なのかね?
科学的根拠を私は知りたいのですが。



今日久しぶりにお会いして、何となく彼の顔がまぶしいような
私が望んでもできない事を、リスクを恐れず成し遂げた
(殆どは医者と看護師がしてくれるのですが)
彼の事をとても尊敬しますし、彼の事を誇りに思います。



世界が平和になれば良いと、誰もが願うけど
我々には善を成すことはあまりにも難しいのかもしれませんが
久しぶりに、とても良いお話だったので、書いてみました。



願わくば、彼の提供した骨髄が何の問題もなく
患者さんに定着して、病と死の魔の手から逃れられますように。


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  1. 2008/02/16(土) 17:19:52|
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