シェフの戯言 黒いページ

リストランテ・ロアジのまわりで起きた様々な出来事を少し辛口につづってみました。

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我々は何処から来て、何処に行くのか

パソコンのキーを適当にたたく。
例えば「カネガナイ ハラヘッタ カネスグオクレ」でも良いし
「ヒトヨ、ヒトヨニ ヒトミゴロ」でも構いません
文章はあなたのお好み次第である。

あなたが考えた事を脳は手の神経に指令を出し
指令に沿って筋肉を動かし
筋肉は五指を操って画面の上に文字が浮かぶ。
今いじくっているパソコンを作ったりもできる これは素晴らしいことである。
かとおもえば銃を持って白昼乱射してテロ活動でも何でも出来る。
インド ムンバイの事件を考えると元素のままの方が良かったような?

元々我々は只の元素でしかない、はるか昔にそこいらにある
元素が化合して有機化合物ができ
ある日生命が誕生したのであろうがどうやって出来たのは未だに謎である。
我々は親も知らなければ、兄弟も解らない自然の私生児なのである。
(細胞レベルで考えると 我々真核細胞の祖先はエオサイツなのであるが)

あなたの体重が約60kgだとする。
薬局や廃品回収のおじさんから人体の材料を買うとしたら以下の様なリストである。
水40L(水道水で構わないのでまあ、只でしょう)
炭素 20kg(備長炭で構いません) アンモニア4L 石灰1.5kg リン800g 塩250g 
硝石100g イオウ80g マグネシウム50g フッ素7.5g 鉄5g ケイ素3g
マンガン3g アルミニウム1g そのほか少量の13の元素色々
合計でも約3000円前後でしょう。

人体の材料費がたったの3000円。これではあんまりですね。
視点を変えて有機化合物として購入したらどうでしょう。
セーガン博士の計算ではたしか約3億円ぐらいだったような記憶があります。
霊長類などと大した事もないくせに 日ごろ威張っていた気分は少しは晴れました。
しかし、これは加工賃を含めてのお値段ですから。
やはり原価が3000円には変わりありません。

長くなるので続く。


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  1. 2008/11/30(日) 21:06:48|
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新しい天体

新しい調理法の発見は、新しい天体の発見よりも人類の幸福に寄与する。
                         ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン


するめイカが1杯120円である。
箱ごと買えば1杯80円ぐらいになるのでしょうが
20杯もイカを食べる趣味はないし、あんまりイカにこだわると
マイミクえみたのイカネタにされてしまうので5杯だけ買うことにした。


さて、イカの塩辛なんぞが食べたくて作る気満々なのですが。
先日天啓を受けて今回は実験をかねて新しい作り方。
イカはさっと洗い胴と頭を分ける、頭にくっついて外したワタから墨袋を外し
通常ならきつめの塩でワタを一晩漬け込むのであるが
今回はいきなりフードプロセッサー行きとなる
業務用超高速回転仕様のため たちまちあたりは阿鼻叫喚の巷と化す
胴から舟をはずし、これまた適当にぶつ切り
フードプロセッサーはフラッシュのスイッチに変えて
大き目のぶつ切りにする、これは良い、非常ーに良い。


大体私は料理は好きではあるが、ほとんどは仕事でやっているから
これは職業なのである。
何事も趣味ぐらいにしておくのが楽しいはずなのであるが
職業なんぞにしてしまったとたんにつまらなくなる。
理科の授業で鮒の解剖やら調理師学校での鰺の三枚卸しなどは楽しいが
仕事で鰯を50匹手開きにしろなどと言われるととたんに嫌になる。
調理の仕事で血まみれ、ドロドロ、ヌルヌル、脂まみれは大嫌いである。
今回は俎板さえいらない、ヌルヌル血まみれよさらば、である。
さて、原型を留めぬままに粉砕された哀れなイカ君をボールに移す。
ここでさらに塩、みりん、柚子などを追加して味を調えるのであるが
今回はみりんとニョクマム、(ナンプラー魚醤のこと)をドボドボ入れて味を調える。


今回は実験なので塩辛は2種類に分けて作りました。
1.以上に柚子を足した物。
2.以上にタイカレーペーストを足した物。


当日
双方とも調味料を合わせたとたんにイカの白造りみたいに
食べられてしかも美味しいというせっかちな現代人にはぴったりな味でした。
(ただしタイカレーペースト入りは入れる量に注意しないと大変な事になります)
2日目
かなりこなれて良い感じがします。
双方でご飯を1膳づついただきました。
食べ過ぎに注意です。
3日目
私には丁度良いぐらいの発酵です。
今日は鮭を卸したのでアラに塩をして2時間置いて
それを焼いてほぐした物と塩辛の賄いでした。
弟子が送ってくれた新米とあいまって悶絶するぐらいの美味しさ
あまりにも美味しいので、1膳づつしか炊きませんでしたが。

タイカレー入りは美味しいのですが、イカの塩辛からすると
かなり違った概念で考えた方が良いのかも知れません。
荒めのぶつ切りなので、美味しい漬け汁といっしょにご飯をいただけるので
ナンプラーを控えめにすればいくらでも、ご飯がいただけそうな気がします。


巷では新しいミシュランガイドの評価について賛否両論に大盛り上がりです。
いくら覆面の審査官が居るとはいえ、東京にあれだけあるレストランを
たかだか6人で審査するということからして物理的に完全に無理があります。
それに審査員は神にでもなったつもりでしょうか?
店構え、料理の価格、お店の人員等、条件の違う店をたかだか星を
1-3星までの評価にくくってしまってよい物か
いつも疑問だし、甚だ胡散臭い話しではありませんか?。
ベルナール・ルワゾー。名人と言われていた料理人がいましたが
http://www.bernard-loiseau.com/
ある年彼の店は三ツ星から二つ星に降格されてしまいました
自分の仕事に手抜きは無く、自分を信じていた彼は
そんな評価をされるとはほんの少しも思っても見なかった
失意の彼が選んだ道は自らの命を絶つという悲しい結末でした。


昔ヨーロッパで、星つきのレストランで星を求めて店全体が努力をしていた時
星を新たにもらったときの嬉しさは、やった者でしか解らない事でしょうし
星を失った憤りは何処にぶつけてよい物やら・・・・・。


もう、東京に食べ歩きに行ったりはしないでしょうから
ミシュランガイドとは縁も無いのですが、自分の味覚を信じて
みなさん外食に出掛ければ良いものをと
美味しいものに溢れた九州にいながらそう思います。
  1. 2008/11/23(日) 14:03:20|
  2. 日々の出来事
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暗い闇の中で 番外編

薬を飲んで少しは体調も落ち着いてきたので
先日書きかけて、消えてしまった続きを。

まず、「私のお気に入りのミュージカルベスト10」なのですが・・・。


私の家系は芸術関係の中で音楽以外の才能なら普通なんですが
事音楽に関しては誰一人もまともな才能は無い、
親戚御一同で楽器をまともに操れる者など聞いた例がないし
合唱コンクールなんぞで優勝したきれいな従兄弟もいないし
伯父なんぞはよせばよいのに、下手な歌をみんなの前で披露するのが
大好きで歌う前に音程の調整などと言って
「ド・レ・ミ・・・・」とやるのであるが、当然高い方に
音程は上がるはずなのに ドもレもミも全て同じ音である。

幸いピアノも弾ければフルートや琴まで弾きこなせる女性と結婚した
男が居て彼の娘は親戚一同初の音楽5でしたが・・・・。
一応私が親戚一同で一番歌が上手いらしい?のでそのレベルは推して知るべしなのですが。


まず、1位は
これは、言わずと知れた「サウンド オブ ミュージック」
これがあって、他はなしみたいに大好きなミュージカル
サウンド オブ ミュージックにしろ トラップ一家物語にしろ
実話を元に作られている事が面白い、実際のトラップ男爵とマリアの年齢差はなんと25歳と羨ましいかぎりですが・・・・。

この後に私の好きなスペクタクルベスト10も控えているのでサクサク行きます。

第2位は「ウエストサイド物語」あのシェークスピアの
悲恋を現代のニューヨークの下町のチンピラの抗争仕立てにするとは
中々の手腕です。

第3、4,5位えらくすっ飛ばしましたが
「スイングホテル、ホワイトクリスマス、雨に唄えば」でしょうか?
古き良きアメリカ、ビング・クロスビーの歌声やフレッド・アステアの
ダンスの素晴らしい事、後年マイケルがひとつの目標にしたのもうなずけます。


6位「シェルブールの雨傘」全編ことごとく歌のみ
普通のミュージカルにある普通の台詞はまったくありません。
ハッピーエンドなのか?アンハッピーエンドなのか未だに解りません。
若いころのドヌーブの可愛いこと。

7位「ダンサー イン ザ ダーク」
なんと21世紀初めて見た映画がこの映画でした大好きなとっても
エキセントリックなビヨークが主演です。
素晴らしい映画なんですが上映が終わっても誰も席を立とうとせず
館内のあちらこちらからすすり泣きが聞こえてきます。
今世紀初にするにはテーマが重過ぎました。

8位「王様と私」
お互いが最後には理解を深めるのですが、当時の白人がアジア人を
どう思っていたのか何となく解ります。
一部アジア蔑視な映画で、物語の舞台となったタイ国では未だに
上映禁止映画のままです。

9位「お熱いのがお好き」。
マリリンさえ見られればこのさい他はどうでもいいやーって事でランクインです。
でも以外とあったマリリンのミュージカル。


10位「コーラスライン」
ブロードウエイでスターダンサーを目指す若者達の青春群像ではあるが
這い上がっていくには何処の世界も厳しいですね。

その他、フラッシュダンス、フットルース、ライザ・ミネリのキャバレー、ムーランルージュ、オズの魔法使い、サタディナイトフィーバー・・・・。

やっぱりきりがありませんでした。


私の好きなスペクタクルベスト10

第1位「十戒」または「ベンハー」もしくは「エルシド」のなかの1作品
本当は3本とも大好きな作品なんですが
主演のチャールトン・へストンが全米ライフル協会の会長なんぞに
なって銃器の規制に断固反対しているので、思想的に1作品だけになりました。

2位アラビアのロレンス
ピーター・オトゥールの主演作品。
物語は主人公の事故死という場面から始まる
主人公の名前はトーマス・エドワード・ロレンス、残念ながら
トーマス・リーベンではありませんが
たかが少尉がこれだけの事をできるとは、本当にアラブを愛した男の話。

3位「謎の大陸アトランティス」
ほとんど誰も知らない作品ですが
生まれて初めて見た洋画で、初めて見たスペクタクル作品
なぜか日本語吹き替えでした、面白かったけど
それ以上に主人公が奴隷にされるシーンが恐ろしかった
豚か山羊か牛かどれかを選べと言われる、仕方なく動物の名前を告げてクリスタルを見ていると変身してしまうシーンでした
家に帰っても恐ろしくて夜泣きをしたような記憶が・・・・。

4位「七人の侍」スペクタクルのおもしろさが本当によくでています。
中でも冒頭の「左卜全」のアップシーンは色々な国でみたけど
みなさん大笑いです。

5位ユリシーズ
ジェームズ・ジョイスのマルセルプルーストの「失われた時を求めて」と
同じぐらいに読み終えたと言う話しを聞いたことの無い「ユリシーズ」ではない。
ホーマーの叙情詩「オデッィセイ」の映画化作品です。

6位「スターウォーズ」全6作品の壮大なスペースオペラ。
実際の物理科学なんぞは無視しつくした宇宙版
西部劇なんですが、次の作品が待ち遠しかったのを覚えています。

7位「風とライオン」
このアンソニー・クイーンにしろカーク・ダグラスにしろ
冒頭1位のチャールトン・ヘストンにしろ
スペクタクル映画には必ず顔になる俳優がいます。

8位「スパルタルカス」
これも確かカーク・ダグラスだし。

9位「乱」
またもやシェークスピアの「リア王」の戦国時代物?
じつはこれもパリで見たけど、世の中は広いですね
シェークスピアの作品ばかり鑑賞している方が何人もいるのですね
日本語&スーパーのみなのに、みなさん絶賛でした。

10位「タイタニック」
デカプリオはあまり好きではありませんが、作品としてはかなりの重量感これぞスペクタクル作品?


その他 「ラストエンペラー」 「サムソンとデリラ」 「トロイ」 「トラ・トラ・トラ」。
やっぱり収拾が付きませんでした。
  1. 2008/11/22(土) 00:46:51|
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暗い闇の中で 3

昨夜は日記を書いて、星新一の「かぼちゃの馬車」を1冊読んで就寝する。
最近よく星新一を読むのはNHKで毎週月曜日だかに
「星新一のショートショート」をやっているからであるが
高校生のころほとんど、完読していたはずなのにほとんどの
結末を忘れてしまっています。
(まあ、人間としてあたりまえな事ですが)
星新一のショートショートを読む楽しさは、半分近くまで読んで
自分で結末の予想をして紙に書いて さらに読み進めることでしょうか?


閑話休題
真夜中に眠りがノンレム睡眠から、レム睡眠に変わった時
枕元に「映画の神」が現れて私を起こす、ちょっと話しがあると・・・・。

こんな所で神様にお会いできるとは思いませんでしただの
生粋の無神論者が適当な事を言っています。
「今日のお前の感動物の映画のセレクトだが・・・・」。
「何か忘れとりゃせんか?」「えっ?何がですか」
「カサブランカは?フェリー二の道は?自転車泥棒は?風と共に去りぬは?
ローマの休日は?キャサリン・ヘップバーンの旅情は?
ベンハーは?十戒は?」
流石は映画の神様だけあって、立て板にドブ水、映画の作品名、監督
主演俳優と色々と詳しい事、ウムも言わさずたたみ掛ける

「随分と古い作品ばかりですね」。
「なに古いだと、神は永遠に生きるので古いも新しいもないんじゃが
比較的最近の作品で 野生の夜に は?ダンサーインザダークは?
ニューシネマパラダイスが入って イル・ポスティーノはなんで
入っておらんのじゃ、レオンは?グランブルーは?イングリッシュペイシェントというのもあるぞ、なんでタイタニックが抜けたんじゃ?」と
かなりお怒りのご様子です。

「おいこら」。
「はいなんでしょうか」。
「お前の映画好きも大した事はないな、もっと精進しろ」。
と言っていきなり私の頭を殴りつけて神様はお隠れあそばした。


上手の手から水が漏れる、猿も木から落ちる、弘法も筆の誤まり、
釈迦にも経の読み違い、河童の川流れ、めくら蛇に怖じず(これは違いました)
こうなる事は解っていたのですが、後でああすれば良かった
こうすれば良かったと思うことを フランス語でエスプリ・ド・エスカリエと言います。
まさに、この文章を書いている今ですらあれもこれもと映画の題名は付きません。


映画の話はまたいつか別な機会にします。
最後に1作品だけ紹介を

「歌っているのは誰」
旧ユーゴスラビヤの作品です、ブリュッセルでユーゴ語なんてないので
多分セリビヤ語?で聞いてフランス語のスーパーを読んで観たので
内容はイマイチ解りませんでしたが、とても良く出来た作品でした
オペラと同じで名作は、言葉の細やかな説明がなくても感動できるものかと。
  1. 2008/11/22(土) 00:45:29|
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暗い闇の中で 2

さて、昨日の続きを書き始めるのですが
あいにくと身の回りのお酒を飲みつくして飲み物が無くなってしまいました。
ドリンカーとしては由々しきことです。


高いお酒ならあるのですが、たかが戯言を書く片手間にそんな
高級ワインを開けたくはないし、いつもの焼酎もわざわざ買いに
行くのは面倒なのです。
冷蔵庫を物色すると、ありましたmikaちゃんが飲んで下さいと
置いていってくれたシェリー酒それも「アモンティリャード」
私には少し甘口ですが、しっかり醸してあるので嫌味な甘さはありません。


私の好きな「映画ベスト100」そんなタイトルで書きたかったのですが
まず100本に絞れるのかそれが、疑問だし。
年代別なのか?、ジャンル別なのか?、国別なのか?
他にも分類の仕方は色々あるし・・・・。どうする?


まあ、悩んでも仕方ないので適当に書きます。


1.感動物の世界
「ニューシネマパラダイス」 20回以上観ています。
男の生き方に疑問を呈してくれる作品。
初めは何故か、大幅にフィルムをチョン切られていたのですが
後年ディレクターズカットを観てさらに好きになりました。


「シンドラーのリスト」 一部を除いてモノトーンの暗いタッチで物語りは進行していきます。
冒頭のブリキの缶からカフスを探すシーンは唸ります。
次のシーンが「シャトーマルゴーはあるかね」?だし。
トーマス・キニーリーの原作を一度読んでからどうぞ。

「生きる」 世界の黒澤作品 トム・ハンクス主演でリメイクするらしいので、早く観たい。


「グローリー」、「アミスタッド」の黒人差別物、深いです。
両方のお話しを調べて歴史のお勉強も楽しいかと思います。


「ライムライト」、「街の灯」我が青春の師匠とも呼ぶべき人チャーリー・チャップリン
カルチェラタンの場末の映画館で、一連の黒沢作品と同じく
ほとんど初期のサイレントの短編から、観尽しました。
ライムライトでは、落ち目だったバスター・キートンを
何処からか拾ってきてチャンスを与えて二人の初共演があります。
自伝の「若き日々」も合わせてお読みになるのもよろしいかと。


「大いなる幻影」、「西部戦線異状なし」。古い白黒の戦争物としては
白眉のでき。
エーリッヒ・フォン・シュトロハイムの背筋を伸ばして
ブランデーを一気にあおる姿、深夜独りの部屋で真似をしたものでした。

「卒業」ご存知ダスティン・ホフマンの出世作。
なぜかまだ、幼かったのに年上のお姉さんが連れて行ってくれました。
ミセス ロビンソン(アン・ヴァンクロフト)のお色気シーンで
ドキドキしましたが、サイモンとガーファンクルの音楽
とってもありえない結末は感動でした。


感動ものだけで100本は軽く越えてしまいそうな感じですが
とりあえずのお気に入りの10本の紹介でした。
つづく・・・・。
  1. 2008/11/22(土) 00:43:49|
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暗い闇の中で

手元に若い牝がいる。

体重は知りませんが丸々として美味しそうな牝である。
昼間から全裸にして体中にラップを巻いて室内に放置プレイ。
完全に室温になったところで 更に残酷に縛り上げてドSの本領発揮・・・・。
SMの夜の始まり?
独り妄想に耽っています。


今日は仕事も休み朝から何処にも行かず、誰とも会わず1日中生ゴミをして過ごした。
裸にされて1日放置プレイをされて挙句、縛られた彼女は
今コンベクションオーブンの中で私の、バスデーディナーに
なるべく煉獄の中で焼かれています。
食べてしまいたいぐらい可愛い。女性が言うとほのぼのとしますが
男が言うと時たま本当に食べてしまうことがあるので
ブラックジョークのネタになります。
別に狂って佐川君をやらかそうと言う訳ではありません。
何年か前の私のつまらない出来事のために、鳥肌を立てて
ローストされているのは若鶏です。


週末は私のバースデーのはずでしたが、精神及び肉体は
それどころではない状況で結局何もしませんでした。
あと何年生きられるか解らないけど
とんでもない思い出の残る新しい1年の始まりでした。


いまだになにやらムカムカしたわだかまりがありますが、
それでも朝が来て、夜も来る。
気分を直してローストチキンと白ワインと読書。
独りのお楽しみの始まりです。


『赤壁の戦い』。言わずと知れた三国志の一番面白い戦いの話しであるが
よせばよいのに、突然三国志のおさらいを始めてしまい。
始めてすぐにそれがとてつもなく無謀な事と反省しました。
大体「桃園の誓い」から「死せる孔明、生ける仲達を走らす」
までの長い話を そんな1日や2日でおさらい等出来るわけも無しあきらめましたが
昔1度は読破したので、思い出すきっかけには良かったです。
で、「レッドクリフ」は観に行かない事にしました。


「マリリン・モンローも居る暗い闇」誰かの随筆にあったようなタイトルですが。
今はまともに物を考えたくないので、映画の話に逃げる事にします。


ものぐさもここに、極まりで寝転んでパソコンをいじっていたら
首筋を違えてしまいました、おかげで頭痛も始まりましたので
続きは明日か、近いうちにという事で。



ロースチキンは右足を舐めるように頂いたところで
飽きてきてお腹も一杯になりました。
白ワインは後三分の一程残っています。
気分を直してもう一度、Happy Birthdayと言ってみる 『悲しみよこんにちは』。
  1. 2008/11/22(土) 00:37:45|
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