シェフの戯言 黒いページ

リストランテ・ロアジのまわりで起きた様々な出来事を少し辛口につづってみました。

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嘘をつくな!

前々から地球温暖化にかなりの疑問を持っている私。
この程度の気温の変化は何度もあったし、これからもある。
温暖化を金儲けの種にしてしまおうと言う
アクドイ輩が有ること無いこと大騒ぎをして今の事態に
至ったような気がしてしょうがないのですけど・・・。
そもそも温暖化などはしてはいなくて世界全体では
むしろ寒冷化に向かっていると言う科学者もたくさんいます。
先日ロイター発のニュースでに以下のような記事があった。



『地球温暖化の気候変動の影響でホッキョクグマが共食い始める』。


どうも最近メディアは何でもかんでも温暖化の影響として
世論操作をしようとしているとしか思えない
繰り返し繰り返しこの手の科学的検証のはっきりしないニュースを流して
我々の頭の中を洗脳しようとしている意図が見え見えである。


この記事を配信したロイターの記者は、育児中の子連れの
白くまの親子の最大の脅威は自分たちと同族の
牡の白くまと言う事を知らなかったのだろうか?
とにかく見つかれば2匹のうち1匹は必ず食い殺される
そのうちの母親と生き残った子熊は逃げ延びるのが
あくまでの常套手段のはず、だから温暖化なんて関係ない
牡の白くまは子連れの親子を見つければ必ず襲って食べる


(大人の牡犬は空腹でもどんな状態でも相手が
子犬のうちは原則襲ったりしないけど)


白くまは見れば殺して食べる、相手がクヌートでも同じで
地球温暖化とはまったく関係ない。


若いライオンが群れを乗っ取った時に前の牡との子供を
1匹残らず噛み殺すのとは少し違う。
ライオンの場合は育児中のメスは発情しないため
子殺しをして発情させるためであり。
牡の白くまの場合は自分以外の生き物は全てが餌でしかない。


科学的根拠の確定していないことで何でもかんでも
地球温暖化のせいにするのは如何なものか?

郵便ポストが赤いのも
雪がチラチラ白いのもみんな温暖化が悪いのよ
と言うことにならなければ良いのだけど。
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  1. 2009/12/14(月) 00:11:56|
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Mare Tranquillitatis(静かの海) 3

今 手元に「地球/母なる星」なる分厚い宇宙写真集がある。
初版は1988年である。
この頃はまだ東西冷戦のさなかで、ロシアがまだソヴィエト連邦という独裁国家であった。
(今もあんまり変わらないけど)

この本 世界で初めてのソヴィエトとアメリカの共同編集の
宇宙写真集で主に宇宙から見た地球の姿を写している。
各写真には今まで宇宙に向った(当時)色々な国の宇宙飛行士からのメッセージが
16ヶ国語で添えられていて
写真集というより 壮大な宇宙を体験したちっぽけな人間からの
哲学的メッセージ集となっています。
本の中では月にもページを割いています。
息を呑むような宇宙から見た地球の美しさに比べて
月の風景はサハラかナミビヤ砂漠の夜の風景である。
つまらないのである。
そんな所がアポロ計画はうそっぱちで
写真の数々は何処かの砂漠で写されたといわれる所以でしょうけど。


それでも月の地平線から昇る上弦の地球の出は圧巻です。


3日間に渡って我々に一番身近な星「月」の事を書きましたけど
あまりにも書くべき事が多すぎる事に今頃気が付きました。
また、日を改めて書き足したいと思います。


さてここからが本題ですけど 今年の中秋の名月は
来る10月3日の土曜日となります。
今年も観月会を行ないたいと思いますので皆様こぞってご参加下さい。
(っていきなり営業かよ・・・・?)

観月会
日時 2009年10月03日午後6時より
(雨天の場合は当店にて開催 順延はありません)
会場 大濠公園近辺
(今から良さげな場所を下見をした後お知らせします)
会費 お一人様¥4000(お食事代)
秋の味覚盛り沢山のメニューをご用意する予定。
飲み物は各自ご持参下さい。

<参加ご希望の方は直接ロアジまでお電話下さい。>

1969年7月16日人類は初めて月の「静かの海」に降り立った


この計画のもとをただせばケネディ大統領の以下の選挙公約から
始まったとてつもないプロジェクトである。

"I believe that this nation should commit itself to achieving the goal, before this decade is out, of landing a man on the Moon and returning him safely to the Earth."

「私は我が国が、この10年間(60年代)が終わるまでに人間を月面に到達させ、なおかつ安全に地球に帰還させることを約束する」。
ケネディ大統領は凶弾に倒れたがその選挙公約はみごとに実現された。


最後に時のアポロ宇宙船の船長の言葉でこの項を閉じます。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」。
(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)
                        ニール・アームストロング
  1. 2009/09/04(金) 17:16:38|
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Mare Tranquillitatis(静かの海) 2

月の表面には無数に衝突クレーター(隕石孔)がある。
地球から天体望遠鏡で確認しても10000個以上のクレーターが確認できる。
アポロ宇宙船が持ち帰った月の石の表面にも衝突による
細かい穴が沢山確認されている。
月と地球は兄弟星というか親子星というか
元々の年齢も組成も全く同じ星なのであるけど。
月の表面は見るも無残なアバタ面で
過去において破局的な大惨事があった事を物語っている。
(もっとも誰も住んではいないので被害はゼロですけど)
一方地球の表面は穏やかで、火山の噴火によるクレーターは
見られても我々の日常でまず衝突クレーターを見ることは殆ど無い。

月も地球も同じ公転軌道上を回っているので
隕石が月ばかりに落下していったとは考えられない。
これは何故か?


地球は月より比べ物にならない位大きいので、隕石の衝突は
月とは比べ物にならないぐらいに多かったと推測されるけど
地球は大きくて内部はまだ冷えきってはおらず
対流から起きるプレートテクトニクス活動により
造山活動活動がまだ盛んであること。
同じように火山活動も盛んであること
クレータができてもそこが山として隆起してしまえば穴は無くなるし
溶けた溶岩が流れ込めばクレーターは跡形も無くなる。

水や波の力により岩でさえも削られる事。
(削られた砂や小石が穴を埋めてしまいます。)
風や飛ばされた砂の力で岩でさえも削られる事。

仮に自然が1年間に0.1mmのスピードで深さ100mのクレーターを埋めたとしても
100万年も過ぎればクレーターは完全に埋まってしまいます。


衝突クレーターが、地球ができて最初の10億年の間にできたとすると
1回の衝突にかかる時間は平均して10万年に1回ぐらいの確率になる。
地球が誕生して45億年、クレーターはほとんど消えている計算になります。
しかし、月には水も空気も風も無い、全く何も無い。
だから衝突の痕跡は何年経ってもほとんどそのまま残るという事になる。


良く見るとクレーターには一部奇妙な形をしている物がある。
まるで子供が描く太陽みたいな光の筋の形をしてる。
これは光条といって比較的新しいクレーターにみられる模様です。
いくら水や空気が無くても、太陽風や宇宙塵によって
少しづつですけどやはり月の表面にも侵食はあります。
それでもクレーターを埋めるほどではありません。
しかし、衝突の時に巻き上げた細かな埃はやがて埋められてしまいます。
ケプラー、コペルニクス、ティコなどのクレーターでは
地球からでも光条をはっきりと見ることができます。


それからみなさん、一部はっきりしないと言うか
解らない上弦の月だの、下弦の月だのという言葉ですけど
簡単に理解したいなら月を見上げて右側(西側)に見える月があったら上弦の月です。
逆に左側(東側)にあったら下弦の月と呼びます。
話しが非常にややこしいので まず疑問は無しでそう覚えて下さい。


弦と言うのは弓の弓弦の部分なのですが
上弦の月も月の出での時は弦が下を向いていますし 
月の入りのとき弦は上を向きます。
それに南中する時には弦は横向きです。(右に月が見えます)
上弦の月は昼間に昇り、夕方南中して深夜に沈みます。
これでは、何を基準にしてよいのか解りません。

下弦の月はどうでしょうか?
逆に下弦の月の 月の出では弦は上を向き
月の入りの時は弦は下を向きます。
南中する時は弦は横向きです。(左に月が見えます)
下弦の月は深夜に昇り明け方に南中して昼間に沈みます。
(寝待月、臥待月という言葉はここから来ています。)



何が書きたかったのかさっぱり解らなくなっても
お話しは続く。
  1. 2009/09/03(木) 23:25:06|
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Mare Tranquillitatis(静かの海)

さて9月である。


夕方窓の外をぼんやりと眺めていると、何処からか豆腐屋さんの
「トーフートーフー」と言う間の抜けたラッパの音が聞こえてきた。
今時懐かしいと、突然電気に打たれたようにガバッと跳ね起き窓の外を凝視すると
自転車ではなく軽四輪の車体に○○豆腐と書かれた豆腐屋があっしは
売る気はまったくありません的 猛スピードで住宅街を駆け抜けていった。
(あなたは豆腐を売る気はおありか?)
今時流しで1個せいぜい100円前後の優良食品を
昔懐かしいラッパの音を響かせながら売り歩くと言う
その非生産的かつ非効率的 無駄な労力テンコ盛りな商売スタンスにあきれたり
感動したりの私は貧者の一灯かくもあらんと今宵の夕餉に豆腐の1丁も
買ってあげたくなったけど そこな豆腐屋の軽四輪に追いつくには
自転車で追跡でもしなければ無理と悟り諦めました。
尤も懐かしかったトーフ屋のラッパの音もシンセで合成された後
録音と言うバッタ物でしたけど。


「風立ちぬ、いざ生きめやも」。と言ったのは堀辰雄であり
L'automne,Deja!(ロートンヌ デジャ)「もう秋なのか」!と言ったのは
アルチュール・ランボーであるけど ・・・・。
「いざ生きめもや」(さあ生きていきましょう)と言う気分にはまだ
全然ならないし
「もう秋なのか」と呼ぶにはまだまだ暑すぎて
現実問題、自分自身があまりにも浮世離れした生活を続けていて
その反面俗世の垢にまみれると言う二重苦が続き
どうにも仕方がなくなり豆腐屋にうつつをぬかしている。



閑話休題
九月は中秋の名月である。
今年は楽しく中秋の名月を愛でたいものなので それまでには
心と体のリハビリです。(死んだ振りがリハビリとも思えんが)
月を眺めて見る。
生憎と曇りで見えない。
今夜の月齢は11で今週9月4日の金曜日には満月である。
月の地名には「晴れの海」とか「危難の海」とかあって
変わった所では「舞ノ海」・・・・とかはないけど○○の海という名前の海がある。
月に海も水も無いのはアポロ宇宙船が月に行って調べたので皆が知っているけど
何故○○の海などと名前が付いたのかと言うと
最初に望遠鏡で月を観察したガリレオやヨハネス・ケプラーが
月の暗い部分を海だと勘違いしたせいです。
月の地名にティコとかコペルニクスとかプラトンとかケプラーとか
あるのは全て隕石の衝突によるクレーターの名称です。
これは全て過去において実績のあった科学者や芸術家の名前から
付けられています。(全てファーストネームに限られていますが)
では西岸良平さんの名作「ヒッパルコスの海」は何処にあるのかというと
調べた限りでは何処にもありません。多分古本屋さんにはあるでしょうから
今度あなたも探してみて下さい。しっとりしていて良い作品ですよ。
(ヒッパルコス自体は古代ギリシャの天文学者です。)

月の地名を勝手に付けて良いかというと
それはNonであってIAU国際天文学連合と言う所が
決めたネーミングの決まりに沿って命名されなければならず
最終的にはIAUの承認を受けなければなりません。


つづく?
  1. 2009/09/02(水) 14:11:18|
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光あれ 2

前回でざっと光と呼ばれる物の中にはどんな物があるのか
簡単に説明しました。


光は我々の生活の中に必要不可欠なものです。
まず、光がないと夜は暗いですし、太陽光による
植物の光合成、酸素の供給、作物の育成
体の中を調べる為のレントゲン撮影はエックス線の物質を透過する
性質を利用しています。
自動ドアのセンサーは赤外線を感じてドアの開閉をします。
たとえば遠くにある天体の組成物質を調べるのにも利用できます。
光を物質にあてるとそれぞれの物質固有の周波数の光を吸収する。
つまりそれぞれの物質は、特徴のあるスペクトルの指紋を持っている。
だから、金星の大気の組成が二酸化炭素ばかりなのも
木星が水素の巨大な塊なのも、その衛星のイオでは盛んな火山活動があり
硫黄、ナトリュウム、カリウムなどがドーナツ状に集まっている
ことですら地球に居ながら解ってしまいます。


光の便利さはこの他にも、調理器具(電子レンジ、IHクッキングヒーター)
光通信、医療や物質の加工におけるレーザー
現代人の必需品となった携帯電話など留まる所を知らず
便利な反面、携帯や電磁調理器が何の確証もないまま
危険と騒ぎ立てる輩が居るのも事実です。


なぜ、携帯やIHクッキングや電子レンジでは
電波とは言わず何やら恐ろしげな理解不足の「電磁波」と呼ぶのか
何かの意図があるとしか思えません。
実は昨日電磁波の事を書いていたら、ある方から
コメントに「携帯の恩恵を享受しておきながら文句だけ言うのはNGだ」と
お書きになっていた方が居て、その方のコメントに少し違和感を覚えて
光について書き始めたのですが・・・。



まず、電子レンジこれは危険な調理器具でしょう。
マイクロ波で物を温められると気づいたきっかけ自体危険なことで
ポケットにピーナッツクラスターバーを入れて
レーダを設置していた技師がポケットの中のピーナッツバーが
溶けていた事が全ての始まりです。
但し通常の場合ではマイクロ波が漏れる事はないとメーカーが言っているので
一応安全とみなしても良いのでは?
しかし、光の(電波も)強さは、光源からの距離に対して
逆2乗で弱くなるので(ケプラーの光の逆2乗の法則)
電子レンジから遠く離れているのに越した事はないと思います。


IHクッキングヒーターはメーカは安全でクリーンでエコな調理器具だと
力説していますが、電力を全て原子力、風力、太陽光、地熱
潮力、など化石燃料を燃やさずに得られた電力ならともかく
石油を燃やした熱エネルギーを電気エネルギーに変換して
(効率はせいぜい42%ぐらいしかありません)
その電気エネルギーを再度熱エネルギーに変換しているので
IH自体がいかに効率が良くても実際は全然エコではない。
空気を汚さず熱くないと言う事は認めます。
しかし、核がメルトダウンを起し暴走したら
我々人類には止める手立ては今の所ありません。
その被害は原爆の比ではなく、大気も大地も河川も海も長く汚染されたままである。

最後の携帯電話ですが、今の所研究が始まったばかりで
安全なのか危険なのか解らないと言うのが科学者の正式な見解です。
ちゃんと実験をして数値を取って条件を変えた上での判断なのに
「電磁波」=「危険」が一人歩きしています。


確かに健康被害を訴えている人も沢山います。
その人達が仮病とか嘘を言ってあわよくばメーカーから
保障金などをふんだくってやろうという方達ばかりだと
言う気は全く無いのですが
健康被害を訴えている人の何%かはプラセボ効果の
範疇なのではないかと思っています。


世の中には、暗示にかかりやすい人達は沢山いるのです。
電子レンジが、クッキングヒーターが、携帯電話が
危険だと、健康被害が多数出ているとマスコミが
負の情報だけを何の裏付けもなく垂れ流せば
人口の何%かは必ず暗示に引っかかって、
たまたま電波塔の近くに引っ越してくると
事実頭が痛くなったり倦怠感が払拭できなかったりする人が出てきます。
症状が嘘だとは決して言っていませんので、絡まないで下さい。


私は安全だとも危険だとも言う気持ちはありません。
ただ、今の所それは解らないので今後の調査及び実験結果を待ちましょう
と言っているだけです。



まあ、50年前と比べてもとても便利な現代文明。
しかし科学の進歩を享受しておきながら批判をするなとは如何な物か?
科学はもともと自己修正的に発展してきました
仮説があっても仮説が広く受け入れられる為には
確実な証拠をもって真理の関門を通らなければなりません。
大事な事は自分の意見を述べたり批判はみんながしても良いと思います。
一番危険な事は人の意見を抑圧する事です。
ただし、誹謗中傷と批判は全く別のお話かと思いますが。


私は電子レンジは使いませんしお店にもありません。
IHクッキングヒーターも昔使いましたけど、
まだガスの調理器具を越えているほど素晴らしい性能だとも思いません
人体への安全性も証明されていない上、なにより炎を使って
料理を作った方が美味しいし私は好きです。
  1. 2009/06/22(月) 23:33:14|
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